ライカの歴史を辿る「ライツパーク」:カメラ好き必見のガイドツアー
スマートフォンとの関わりを深めるライカ
スマートフォンとの関わりを深めつつあるライカの歴史や技術を探るため、同社本社にある「ライツパーク」で行われているガイド付きツアーを利用し、ギャラリーやミュージアムを訪問しました。
カメラ好きなら絶対訪れたい「ライツパーク」
ライカの本社はドイツのフランクフルト近郊のウェッツラーにあり、本社ビルやミュージアム、工場など、多数の施設を含む一帯が「ライツパーク」と呼ばれています。一般の人でも訪問できるエリアが多数あり、カメラ好きには1日いても飽きることのない場所です。
歴代のライカカメラと「Ur-Leica」
本社ビルの1階にはギャラリーがあり、定期的に写真展が開催されるほか、歴代のライカカメラが多数展示されています。その中でも特に貴重なモデルが「Ur-Leica」(ウルライカ)です。
ライカの光学技術を生かした新製品
ライカといえばカメラやレンズが有名ですが、最近では光学技術を生かした他製品にも力を入れています。その一例が据え置き型プロジェクター「LEICA Cine 1」です。
「ライツ・ミュージアム」で体験するカメラの魅力
本社の向かいに位置する「ライツ・ミュージアム」(Leitz Museum)は、1階にミュージアムショップとライカショップがあり、2階がミュージアムになっています。
ライカ初のスマートフォン「Leitz Phone 1」
特に注目すべきは、ライカ初のスマートフォン「Leitz Phone 1」の展示です。
充実したミュージアムショップ
1階のミュージアムショップでは、ライカロゴ入りのさまざまな製品が販売されています。訪問記念に欲しくなるアイテムが揃っています。