最近話題のメルカリ。
ZOZOの時と同じことになりそうだとかないとか。
ここ数年の信用取引量が異様な量になっている。
いつもの顔ぶれがハイエナみたいに群がってるのが伺える。
今回問題となっているのは山田信太郎さんの持ち株与信問題。
持ち株を担保に融資を受けているとのことだが、問題は株価の伸び率。
アメリカなどへの拡大路線が頓挫したり、ユーザーによる詐欺など、問題を炎上させている者も出てきた。
これはZOZOの前澤友作さんも同じようなやり方で追い込まれた。
この規模の企業なので財務はかなり良い、と思いきや営業CFが意外と不安定。
金融業も兼ねているのでよくあるのか？とも思ったが、少し違和感が。
営業債権が主なマイナス要因になっているのだが、これって不良債権化してるということなのか？
とりあえず言えることは今現在の時価総額は一部の金融機関にある程度コントロールされていると考えて良い。