「信用売りが総発行株式総数の〇%」「売り方締め上げ」が全く意味のない数字であることを論理的に証明


「信用売りが総発行株式総数の〇%」「売り方締め上げ」が全く意味のない数字であることを論理的に証明する。

①まず信用の売りと買い同数で持ちます。寄りでクロス振るだけ。
理論上は総発行株式数に対して100%を超える株数でも信用の売りポジを持つことは可能。
この時点でのコストは信用金利のみ。
信用の売りと買いは相殺されて信用残に表れるので、一般には本尊がこの取引をしたことは表に出ない。

②仕掛け入れると共に、現引きor現物信用のクロスでその日締め上げたい需給分信用の買いを減らしていく。
勿論、株不足に応じて逆日歩はかかるが、そんなものは株価釣り上げによって得られる利益と比較すれば誤差程度。
株不足を演出してイナゴを群がらせる餌の必要コスト。

③マッチポンプで需給締め上げを演出し、イナゴが甘言に騙されて群がってきたところに爆弾投下。
持ってる現物+信用買いと信用売りを現渡orクロス振ってポジションの処理完了。

蓋を開ければ単純な理屈ですが誰も指摘する人が居ない。
何でこんな簡単な仕組みにすら気が付かないのかね?
こんなの使い古された手で、仕手の仕掛け側の初歩中の初歩なんだがね。
あまりにも無知すぎ。
J_Coffeeさんのサイト100回読み返してから出直して来いと言いたい。

厳しい言い方だとは思うけど、相場において見ず知らずの貴方を儲けさせようと思って売買をする主体など存在しないと肝に銘じるべき。
文字通り「命金」張ってんだから、自分の命を守る行動をしようね。
嫁さん子供居るなら猶更ね。

小型株の信用売り比率がどうたら現物どうたら貸株どうたら機関がどうたら踏み上げどうたら、自分の見てる上手い人でそんなのを手掛かりにトレードしたり着目してる人1人も見たことないです
殆どの人が「アホくさ」と思いながら傍観してると思います

だから言ったじゃん。
Eインフィニティんなんて、実績を作るための土台銘柄。
この銘柄を買い上げて自ら高いとこで買って下で損切になっても何も問題ない。(儲かってるかもしれないけど)
その実績さえ作っちゃったら、養分がいくらでもやってくるから、後の何十銘柄でいくらでも儲けれるんだから。

買ってるだとか匂わせした後に買いに行くのは本当にただのカモになってるっていい加減気づいた方がいいよ。
(上手に利用して儲ける超上級者は除く笑)