「突然、大金を稼いだ情報商材屋が出てくる」時の対処法


「突然、大金を稼いだ情報商材屋が出てくる」ということがありますが、あれはだいたいがバックにクレジットカード作れなかったり保証協会の審査に見事に落ちるけれど現金が大量にあるタイプの金主がいます。

バックに居る人ですが、たいてい元ホストとか元スカウト、アフターバーの経営、あるいは法律ギリギリかアウトなことをやっている人です。

現金はあるが自分が(警察や税務署に目をつけられて、もしくは前歴や悪評が大量にあって)前に出られない人は、”若くて操り人形になる人材”を常に探しています。

その操り人形が突然現れた「大金を稼いだ情報商材屋」です。

商流としては、例えば、原資の見せ金や車、ブランド品などは金主持ちで、取り分が粗利から金主80%の人形20%みたいな感じですね。

1億稼げても入ってくるのは2000万なので、人形はある程度踊り続ける必要があります。

これは、形は最高に汚く違法スレスレなので比べる事自体が申し訳ないのですが、VCみたいなもんです。

金はないけどやる気のあるちょっと馬鹿なやつに、金はあるけど社会的信用が破滅している金主が金や手法を提供してあがりの大半を持っていくてわけですね。

金主ですが、結局は元々情報商材で儲けた人たちが多い印象です。

自分の顔ではもう出られないので、操り人形を探す。

その操り人形が壊れるまで使って、吸い上げた現金でまた新しい人形に投資する。

こういうことがまあ最低でも数十年は変わらず続いているわけですね。

趣深いですね。