例えば、男性のイラストを生成するときに「beard - no」と入力すると、ヒゲが生えていないイラストを生成しやすくなります。
ネガティブプロンプトは、品質や細部の調整にも役立ちます。
ネガティブプロンプトの例は以下のようなものがあります。
- 画像の品質劣化を防ぐもの
- worst quality
- low quality
- normal quality
- out of focus
- blurry
- bokeh
- ugly
- bad anatomy
- error
- jpeg artifacts
- lowres
- 人物の描写に関わるもの
- nsfw
- missing limb
- bad hands
- missing fingers
- extra digit
- fewer digits
- 文字の混入を防ぐもの
- text
- signature
- watermark
- username
ネガティブプロンプトは、文末に「- no」と除外したいワードを組み合わせて入れることもできます。
例えば、「beard - no」と入力すると、ヒゲが生えていないイラストを生成しやすくなります。