年末年始は特にブルーアーカイブは盛り上がることもなく、明らかに下火気味だった。
それでも暇があればほぼ日ログイン＆ノルマルーティンはしていた。
この時にNikeが話題になり、セカンドゲームアプリとしてインストールしてプレイ開始した。ゲームクオリティやほぼフルボイス、世界同時配信と全方位フルスロットルゲームだったが、UIの使いにくさ、世界観がやや暗いところ、ほぼ日ルーティンノルマの種類や費やす時間の多さなどが理由でログインしなくなった。
他にもカゲマスもインストールして数日間プレイしていた。スマートフォン向けのゲームというよりもパーソナルPC向けのUIが扱い難いのと、原作がライトノベルということもあり、ライトノベル好きがついでにプレイするゲームという位置付けということもあり、キャラにそこまで思い入れも湧かずに結構レアなキャラをガチャで入手しつつもログインしなくなった。
ちなみにこの二本ともナカイドさんのゲームレビュー解説動画が起点になっている。そして今でもほぼ日ナカイドちゃんねるを視聴している。なんでだろう？
このNikeとカゲマスにログインしなくなり、アンインストールに至った最大の理由はこの後に発表されたブルーアーカイブセカンドアニバーサリーイベントと緊急発表されたPVだった。
秋葉原で１ヶ月前に急遽発表されたイベントは規模的小さく、準備期間も短くそれほど期待もしてなかった。この短期間で出来ることも時期も期待出来るようなものではなかったからだ。
イベント参加は数日前に取り止めた、理由は最大の寒波に見まわれていたからだったのとオンライン生配信も決定していたからだ。
おそらく日本で開催されているフェスでもっとも規模が大きいグラブルフェス二日目に特に話題にもならずに細々と終わるはずだったイベントはTwitterでバズり、フェスも入場制限が。まぁ、１日限定で規模も小さく、そこまで期待されてもなかったので当然か。
最初に驚いたのが早瀬ユウカ役の声優さんの可愛さだった。ちなみにこの方は元アイドル、女優さんだったがそこまで人気になることもなく今に至るようになったようだが声優さんとしての実力は潜在能力含めてかなり高い。よくこんな声優さん発掘してきたのと主役級ヒロインに抜粋したな、と。
最終章PV
僅か三分程度のムービーなんだけど、今までメインストーリーをプレイしてきた自分からしてら急展開過ぎて混乱、それはアニバーサリーイベントに参加している人達や同時配信中コメントからしても同じだった。
みんなが待ち続けたヒロイン、ミカ。
メインストーリー３章ではトラブルメーカーであり、その個性的なキャラクターから人気があったミカの実装が発表されたことはある意味期待にキチンと開発チームが応えたこと、そして期待通りの強さやシナリオ、様々なクオリティの高さが目立った。
深夜に終わったセカンドアニバーサリーイベントは翌日から劇的な変化を迎える。