【考察】うまぴょいフィーバーから1年経過したサイバーエージェント


藤田さんの決算発表日売却からの混乱。


というか私も同じタイミングで考えていたので混乱状態になり静観していたらガチホールド状態に。

あれから1年経過してうまぴょいフィーバーは終わりました。ランキング1位に1年以上張り付いていたレジェンド。

あれからCygamesの新作もほぼなく、うまぴょいの人気もガタ落ちしたわけでもありません。

Cygamesはスマートフォンアプリ市場よりはコンシューマ市場の方に力を入れているようにも見えます。

確かにその判断は正しい。

ABEMAやネット広告は順調に伸ばしつつ、強力なスポーツコンテンツ、特にサッカー分野を獲得しつつ、公営ネットギャンブル、PPVで実績を積み上げつつ、確実に番組の質、収益化の選択肢を広げています。

それもうまぴょいフィーバーがあったからブースト出来たところもあるでしょう。

ワールドカップ放映権やDAZNを出し抜いてプレミアリーグを放送とかも、うまぴょいフィーバーなしにはなかなか難しかったかと。

いくら時価総額が下落しようと手放す理由がないんですよね。


ただ、一つだけ懸念材料があるとすれば‥

セレクトセール2022購買者別統計 

藤田オーナー 22億2600万円 
ダノックス 17億4300万円 
金子真人HD 13億9600万円 
田畑オーナー 9億2200万円 
里見オーナー 9億1700万円 
国本オーナー 9億900万円 
DMM 8億5600万円 
ヴェル 6億1100万円 
小笹オーナー 5億7900万円 
野田オーナー 5億5500万円 

※藤田晋=サイバーエージェント社長
※ダノックス=オービック野田順弘会長の資産管理会社
※金子真人=図研の社長
※田畑利彦=ジーライオングループ創業者
※里見治=セガサミー会長
※国本哲秀=シナテック会長


藤田社長、良血牝馬ポコジャカ買ってたけど 繁殖入りの時に社台系の牧場に預託して自家製産扱いの馬所有する気じゃね?
社台(吉田家)は預託料と種付け料で儲け、社長は一家の所有馬にラブコール

馬買いすぎだろ‥。