がっつり株担やって個人的な投資にお熱を上げている上場企業の社長は会社業績や株価が低迷していることが多い


ココナラ会長、保有株する219万株のうち191万株が担保提供されている。

担保権が実行される可能性にも留意が必要かなと。 


ログリーのCFOは株担やってるのね。539,000株のうち、420,000株が東海東京証券へ担保提供されている。 

人間、余裕がなくなったり、追い詰められたりすると、確率の低いものに過大な期待をしがち。

心が汚れているので、マザーズ・新興銘柄の社長がどれくらい株担やってるのか、さらなる株価下落で追加担保差入れ喰らってるのか眺めています。

全てではないけど、がっつり株担やって、個人的な投資にお熱を上げている上場企業の社長は、会社業績や株価が低迷していることが多い。

保有株でそれなりの資産があって、泡銭を儲けたい気持ちはわかるけど、それに気力や時間、カネを奪われて、本業が疎かになる。

最悪の場合、担保権が実行される。