起業家が陥りやすい罠

投資家の数が増え、ピッチ重視でカジュアルに資金調達できる時代の裏返しで、起業家が陥りやすい罠は、融資や投資による資金調達という「短期的な目標」によって、事業の成功のための計画ではなく「目の前の誰かに認められる」ための計画になりがちなこと。

嘘のようだけど、時々そんなものに出会う。

競合や投資家との対話よりも、圧倒的に顧客との対話を重視しなければいけない。

そして僕は、もしプロダクトを作るのであれば、顧客以上に自分の奥底にある自分と対話することが大事だと思っている (まだ顕在化されていない新しい価値観を世に投げかけるための個の信念という意味で)