月ごとの支払いがやっぱり楽

月ごとの支払いがやっぱり楽ではある。実際にここ10年はその形態の仕事で埋めてきた。

企画からのゲーム開発を受けるときは試作、β、リリースまでなどの段階ごとの対価受け取りにしたほうが安全ですね。期間にしてもいい。

請負ゲームがスケジュールどおり完成するには、依頼側のゲーム開発経験と決断、そして妥協が必要で、それがない場合は完成しない。終わらない仕事になる。

妥協なしのゲームって逆に面白くない説はあるね。無限のコストをかけられない故の頭をひねった小細工が、ゲームを魅力的でメリハリのあるものにしてくれる気がする。