鬼滅の刃劇場版無限∞列車のメディア展開が上手い件

鬼滅の刃劇場版、無限∞列車のメディア展開が上手い件。

マンガ村とかいうフリーサイトを上手く駆逐して、運営者が「フリー!フリー!スーフリー!」と絶叫しながら収監され、5000万円くらいどっかに隠したままとかいう闇サイトが葬られた結果、鬼滅の刃の単行本売上げが凄まじいことになり、どこからどうみてもマンガ村の責任でした。

マンガ村があるのになんで単行本買わなくちゃいけないの?なんて言う人多かった。

無くなったらちゃんと買うようになってましたが。

アニメ1期の次回作を劇場版にするという展開はなかなか新しいな、と。

10月公開ということでクロスメディア展開がなかなか華麗なことに。どこいっても鬼滅の刃。

ここまで展開されると鬼滅の刃を読んでないのが恥ずかしいレベル。

かなりおもしろかったからほとんど読んでますが。

既に完結しているのですが、劇場版の主人公である炎柱の過去を回想させる特別読み切りを週刊ジャンプでも展開

個人的にはアニメ版も単行本版も見たい。

ただ、単行本は漫画喫茶で、アニメ版や映画版はAmazonprimeかなー。

単行本の所有欲(物として手元に残したくない)はないし、映画館に行ってまで(時間が無いから)視聴したくない。

だがしかし劇場版観に行きたい気持ちが物凄いあるのはすべてクロスメディア展開の影響かと。