『ワークマンはなぜ2倍売れたのか』抜粋

・ワークマンプラスに並んでいる商品は、すべて既存店のワークマンで扱ってるアイテム 

・商品を変えずに売り方を変えただけで2倍売れた 

・店で選んでネットで買うというショールーミングとは真逆の「ネットで選んで店で買う」戦法でAmazonに立ち向かう

・善意型サプラチェーン「メーカーが生産した分は、ワークマンが無条件ですべて買い取る」 - メーカーの方が知識ノウハウが豊富、「確実に売り切れる」と判断した数量を自主納品 - 無条件で買い取るから、メーカーは責任を感じて最善の納品をする - 返品リスクがないために安定した売上を確保できる

・製品開発アンバサダー制度 - アンバサダー採用で重視したのは(フォロワー数ではなく)ワークマンをどれだけ愛してくれているか - 熱いファンにとってワークマンは「自分の商品」、文句も言うが、むしろそれを取り入れて直していけばいい