サーバーワークスvsGS


IPOでGSが空売りを入れるケース。
これはすべてがすべてそうなるとは限らないのであまり参考にならないが補完。

2019年9月以降はGSが空売りをほぼ解消。そこを底にV字型に上昇していく。2020年4月15日頃から再びGSが空売りを増やしていき…


2020年6月時点で再び空売りを解消。

信用取引及び貸借取引の状況

最近はこのデータにも注目していたのだがあまり参考にはならないと考えていたがIPOは参考になるかもしれない。ジワジワ値上がりしていく中で信用取引量は減っていく。再び信用取引量や取引量が増えるのはGSが再空売りを展開した時だ。

【考察】
とは言え序盤でGSが空売りしたIPOが必ずこのような値動きをするとは限らない。さらに下にぶち抜いて、気づくと他のファンドが空売りしていたりするので底なしになっていたりする。

後半のGS再展開は典型的な例だが取引量が増えたりするのは時価総額を上げやすい兆候ではあるがあまりにも値動きが激しくて悩ましい。

また、ファンダメンタルとして考えるとサーバーワークスはクラウド関係であり潜在能力はある銘柄だ。