【オリックス・宮内義彦氏】不動産事業撤退の号令からおよそ1年でバブルは弾けました


『1990年9月の不動産事業撤退の号令からおよそ1年でバブルは弾けました。バブル経済に背を向けて「バブルは悪」と決めつけるのは簡単ですが、その波に乗らなければビジネスチャンスをみすみす逃すことにもなり、期待される収益を上げられなかったことも事実です。』(オリックス・宮内義彦氏)

「不動産については今がピークである。オリンピック前に調整局面が来るのかなあと思いつつ、全体的に思った以上に調整局面がまだ来ていない。」(オリックス・井上亮社長)