借りたら最後「SNS闇金」

SNS闇金のターゲットは、正規の貸金業者から融資を受けることができないブラックリストに載っている人。

闇金業者はSNSで片っ端から「お金を貸します」とつぶやき、それに乗ってくる人を待っているのだといいます。

家族に内緒でSNS闇金から1万5000円を借り、高い金利ではあったものの期日までに返済。

しかしその後、闇金側はSNSを使って主婦のあらゆる個人情報を調べ、「闇金からお金を借りていたことを家族・友人にバラすぞ」と脅してきたのです。

その脅しに屈した主婦は、自分の裸の写真を送ったり、お金を払ったりしてしまったそうで、最終的に闇金に払った金額は100万円以上になってしまったのだ。