はてなブックマークの新規構築、カクヨムやジャンプ+などの出版社との連携、収益化への支援、マカレルといったAWSを利用したサーバー管理と、既存のはてなブログだけではない展開が目立った。
任天堂との関係も興味深いが、こちらは今後どうなるかは不透明。
新規事業や従業員数を増やしていく方針となり、人件費やセキュリティ対策などに資金を振り分けることになり、経常利益が来期は減益になることが発表され急落。
他に創業以来の筆頭株主が売り抜けるなどEXITも見られた。従業員も古参が退職されるなどの動きがあるようだ。
昨年は機関投資家が複数介入していたのが印象的だったが、今期はほぼ撤収。動きもない。
売り残が増え続けているが買残はそこまで変化なし。
借入残高が減り、貸付残高が増えていると言うことは空売りも増え続け、信用残高も減り続けているということ。
202001Qは11末日。
どのくらい悪いのか?焦点はそこだろう。