赤ん坊が子供になり青年になり壮年になるように、国も順番に成長するわけだからその自然の摂理に逆らうような成長があるわけないでしょう?
もしそれがあるとすれば戦争で国土がめちゃめちゃに破壊されるとかベネズエラのようにハイパー・インフレで経済が無茶苦茶になるなどの極端なイベントが必要。
中国が急成長したのは文化大革命の失敗で経済がボロボロで、もう失うものは何も無かったから。ロシアとかブラジルとかインドも大差ないです。
いま我々が日本で享受している生活水準を捨ててまで成長に戻った方がいいというのは暴論。
こんにちの日本を見た場合、いまの制度や政治体制がずっと続いてほしい、いや、続いてもらわなければ困ると考える人が大多数です。そんな状態で、なぜ突然、変化が期待できるの?
まったくイミフ。
もし日本が変わるシナリオがあるとすれば、いまのショボイ状態がもっと加速度的にひどくなるシナリオだと思います。国民が困窮し、政府に反旗をひるがえせば世の中変わるかも。でも、本当にそういうシナリオになって欲しいの?
いまは「これ以上、加速度的に生活水準が下がるのをなんとか食い止める局面」です。そして、それはもう国にはできない。個人のイニシアチブで、各個に生活を守るしかない。
>日本は第2次世界大戦のように、一回完全崩壊するといい、ということですね。
戦争は先進国が嫌がるので、経済崩壊が妥当かな。
僕は戦争なんてまっぴらごめんです。「一度全部崩壊した方がいい」と考えるのは、どこの国でも最下層の人たち。→失うものがなにもないから。
平等な格差の無い社会を作るため経済をイチからやり直すというのは情弱が考えること。
その実験は、すでにマルクスが提唱し、ソ連で実行されました。結果は悲惨だった。
マルクスは資本主義が極限まで発達すると貧富の差が広がり市場が崩壊すると考えました。ところが共産主義革命はアメリカのような極限まで資本主義が発達し、なおかつ貧富の差が広がった国ではなく、もっとも貧しく、暗愚な帝政ロシアのような国で起こりました。
当時のロシアはアジアの小国、日本にすら日露戦争で負け、世界の笑いものでした。ツァーリによる帝政に国民の不満が高まりました。それがロシア革命の原因。 https://t.co/i3mTVDyCOa
レーニンらによる経済改革は平等・繁栄をもたらすどころか、凄惨な飢饉をもたらしました。 https://t.co/R4orYDR9cY