日本はなぜ加工輸出の経済モデルは通用しなくなったのか?

経済成長率でいえば70年代までが最も高い成長を示しました。

70年代初頭、米国のニクソン大統領が変動相場制への移行を発表しました。それまで1ドル=360円だった為替がどんどん円高になったので日本の景気が悪くなりました。

1985年、プラザ合意で一層の円高を容認することが決まり、加工輸出の経済モデルは通用しなくなりました。

日本は強い円を背景にマンハッタンのロックフェラー・センターなどの資産を買い漁りました。だから質問にある「アメリカに迫るほどの勢い」というのは、ひとつには為替レートから来るリッチ感だったと思います。