少年の母親の秘密が売られてるのを見つけて買った…。

昔読んだ短編に「秘密」という話があってある少年が自分の秘密を封筒に入れて売り買いできる質屋を見つけるんだけど何度か利用するうちにある日少年の母親の秘密が売られてるのを見つけて買うのね。読もうと橋の上で封を切ろうとした少年はやっぱりやめて川にそれを捨てるんだけど、この話今でも好き。