「僕に新しい指輪をプレゼントさせてもらえませんか?」

電車で指輪をいじっていたらうっかり外れて床を転がってしまい、見失ったそれを半泣きで探すも見つからず、しょんぼりしていると後ろから「あの…」と声をかけられ振り返るとそこには爽やかイケメンが立っていて「僕に新しい指輪をプレゼントさせてもらえませんか?」って言われる妄想をしていました。