AIが決めた金額より売主は高く買主は安く取引したいのが人間なんじゃないですか?

多法人スキームで、規模拡大したサラリーマン大家に、一早く着手した都銀2行。その投資家に待っていたのは全法人の月次報告書の提出、金利アップ。リスケには応じない。 取引先都銀のエリアマネジャーは、憤慨していました。 銀行の調査能力、半端ない、、、。夜討ち朝駆けですね!

不動産金融もいよいよ20年たって消毒された透明性の高い世界になってきたと思うけど、その反面社内社外を問わず政治がより強い影響を与えていて序列が明らかになり、自由さにかけるきらいはあるんじゃないでしょうか。 結局誰と誰が繋がっていると言う、より不動産業らしさが増したというか…。

AIだ機械だネットで完結で不動産仲介業はなくなる、って言うけど「勢いで買う人」と「自分一人で意思決定出来る人」の二つの層1割はそれで解決出来るが、残りの9割は不安や疑問が多岐に渡り出来ない。 しゃなかったらこんな毎回迷う人ばかりに会わないよ現場は。 そう思わないかい?ジェニファー

真っ当な不動産取引があるとすれば、売主は高く売れたと思い、買主は安く買えたと思う取引なんだが、そんな真っ当な不動産取引をネットやAIが決めた価格で人は納得出来るのでしょうか? AIが決めた金額より売主は高く買主は安く取引したいのが人間なんじゃないですか?