優秀な人材、って表現が嫌い。
みんな良いとこも悪いとこもある。
誰もがどこかで活躍できる、つまり誰もがどこかで優秀になれる社会が良い。
働く人に好きなこと得意なことを仕事にするよう推奨しています。また、当社ではファッションや人が好きという人を採用し、楽しんで働くことを大切にしてもらっています。
人は楽しんで働く時に一番生産性が上がります。
多くの人が楽しく働けば、社会全体の労働生産性が向上し社会が豊かになります。
頭の中お花畑とか、世の中そんなに甘くないってなぜ諦めるのか。
人が作ったものは人が変えられます。
みんながみんな楽しく働こう!って思って行動すれば、会社も社会も変わっていきます。
最終的に残っていく会社は楽しんで働いてる人が多い会社になると思います。
どうしたら楽しく働けるのかを考えてみてください。
子供の頃、なんでもない公園の砂場で思いっきり泥だらけになって楽しんでいた頃を思い返してみてください。
大人になっても変わりません。
無邪気に仕事を泥だらけになりながら楽しんでいる人には人も仕事も給与も信頼も自然と集まります。
好きな仕事してる人なんて一握り?
いや、絶対に好きな仕事をしてやるー!って思ってる人が一握りだってだけなんじゃない?
何かを変えられるのは上の人だけで、下の人は変えられない?そうかな?
圧倒的大多数の下の人が上の人を変えちゃえばいいんじゃない?
誰もがどこかで優秀になれる社会を目指すには、働く人はなるべく自分の好きなことや得意なことができる会社を選んで欲しい。
会社側は学歴や面接の受け答えの上手さより、自社の事業やサービスや理念を愛してくれる人を採用して欲しい。
両想い、それこそが最大の働き方改革になると思う。
文句ばかり言って、何もしない人は、この先どうしたらいいかが分からないだけだと思う。
現状に絶望していてきっと苦しいんだと思う。そんな人に、なんかやってから言えよ、なんて冷たいことは言いたくない。
僕でよければ、そんな人が少しでも希望を持てるツイートをできればしたい。これも綺麗事?笑
職場環境や担当任務は会社が用意できるけど、それを楽しくやれるかどうかは働く人次第だと思いますよ。
底辺って何ですか?
人間に底辺も頂点もないのでは?
質素な暮らしをしていても幸せな人もいる。
贅沢な暮らしをしていても不幸な人もいる。
何が幸せかは自分次第かと。
頭の中お花畑と言われようが、現実そんなに甘くないと言われようが、理想論や夢を掲げ、そういう未来にしていきましょう!って語るのが私の仕事でして、それで飯食わせてもらってます。