人の話もろくに聞かないわがままお嬢様だが、社交界の女王の異名を持ち、若いながらも血統に甘んじず、ベラストルケを発展させようと努力している。
魔王ハスバルに好意を抱いているが、肝心のハスバルはアストルティアに夢中、と報われないお嬢様。
王の戴冠では塞ぎ込んでしまったハスバルを元気づけるために行動を起こし、ハスバルのために幻術魔法を使ったりと奮闘する。
しかしすべてが終わった後ハスバルからかけられたのはそっけないお礼の言葉だけ。
怒ったリンベリーはハスバルを絶対にメロメロにさせると意気込み消えていった。